人生は動きの連続であり、動きがなければ生きていくことができません
2種類の動き
「自動モード(習慣的)な動き」
「注意を向けた動き」
活力のある生活のために必要なのは「注意を向けた動き」です
注意を向けた動きを通して、脳に刺激を与えることで、活力のある生活に繋がっていきます
もちろん習慣的な動きがなければ、生活することは困難です
朝起きてから出掛けるまでの全ての行為に対して注意を向けて動かなければならないとしたら…毎朝大変です
日常の中で、「習慣的な動き」と「注意を向けた動き」どちらで行動しているかに気づくことが大切です
自動モード(習慣的)な動きとは?
具体的にはジムでのトレーニングのような反復運動が挙げられます
運動に伴い、気分が良くなったり、達成感を感じることができますが、脳に変化をもたらすことは少ないかもしれません
注意を向けた動きとは?
身体が動きに対してどう感じているかに注意を
向けること(動きの速さ、快適さ、呼吸等)
動きの大きさやスピード、上手に動くことは重要ではなく、動きに対して自分自身がどう感じるかを大切にすることで、脳に刺激を与えてることができます
shichlul(シクルル)ではBons for Life、Gide to movement等のボディワークを通して、動きに注意を向けることの必要性を体験して頂けます
生活の中で少し自分自身の動きに注意を向ける機会を持ってみませんか?