shichlul(シクルル) 日々の出来事

Bones for Life、Guide to movement等、体験(動き)を通した学びを学習中

ラーニングゾーンの存在を知る

① コンフォートゾーン

 

② ラーニングゾーン

 

③ パニックゾーン

 

 

① コンフォートゾーン

精神的、心理的に安全な場所

ヒトはコンフォートゾーンが心地良く、基本的に変化を嫌います

成長のないゾーン

 

慣れた仕事

慣れた思考(考え方)、自分に都合の良い解釈

慣れた生活習慣

慣れた身体の使い方、歩き方 等々

 

ラーニングゾーン

新しいことに取り組んでいる状態

ヒトはラーニングゾーンを嫌う傾向にあります

成長するゾーン

 

馴染みのない・新しい仕事

馴染みのない思考(考え方)、自分の中にない解釈

馴染みのない生活習慣

馴染みのない身体の使い方、歩き方 等々

 

パニックゾーン

ラーニングゾーンの先、ストレス過多な状態

ヒトは不安等、ストレスが多きすぎると思考停止状態になります

思考停止のゾーン

 

馴染みの無さすぎる仕事

馴染みの無さすぎる思考(考え方)、自分の中に全くない解釈

馴染みの無さすぎる生活習慣

馴染みの無さすぎる身体の使い方

 

3つのゾーンいずれも必要であるけれど、自分自身が「今」どのゾーンに存在しているのかに気づいていることが必要です

 

コンフォートゾーンが必要な時、ラーニングゾーンが必要な時、またはパニックゾーンが必要な時があるはずです

 

自分自身がどのゾーンにいるのかに注意を向けること

 

「毎日変化することが求められるが、脳は変化を嫌がる。成長するためには変化が必要であるが、変化(負荷)が強すぎると思考停止になる」

 

このポイントを覚えておいて下さい

 

自分自身のラーニングゾーンはどこにあるのか?

 

Bones for Life、Gide to movement等のボディワークを通して、動きのラーニングゾーンを経験することができます

 

最初は習慣にない動きの中で、不安、恐れ、怒り等の感情が出るかもしれません

 

嫌だな、不安だなと感じることがあればチャンスです

 

「馴染みがない動きをを知る」、「ラーニングゾーンに入る」ことから始めてみませんか?

 

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