目標をゆるやかに設定し、これに柔軟な姿勢で向き合うと、あまり苦しまずに多くのことを達成でき、新たな可能性までもが開けます
当初の目標に完全に達しなくても、プロセスをおおいに楽しんで活力を維持しながら、むしろもっと高いレベルの到達へとつながります
シンプルな目標で遊ぶ
間違いを遊ぶ
小さな目標と多くの方法
「動きが脳を変える 活力と変化を生み出すニューロ・ムーブメント 著アナット・バニエルより」
何かを始める時に目標設定はどのように設定していますか?
効率的、最短・最速のルートで目標に到達すべきだと考えていませんか?
効率化を求めるあまり、柔軟性がなくなり、目標に向かう過程で行き詰まるかもしれません
柔軟性を失うと、脳に新しいものを取り入れるチャンスがなくなります
人間の脳は、必要なものを発見し、その必要性に応じて解決策を刷新できる力を持っています
目標に向けて、遊びを取り入れ、間違い(エラー)ながら進んでいくことが大切になります
日常の中では、間違い(エラー)を良くないものと捉えることが多いかもしれませんが、目的を達成するためには、間違い(エラー)こそ重要な要素になります
目標設定をゆるやかにし、間違いを遊びながら、進んでいくことをお勧めします
shichlul(シクルル)ではBons for Life、Gide to movement等のボディワークを通して、「シンプルな目標で遊ぶ、間違いを遊ぶ」ことの大切さを体験し、日常の中に小さな目標と多くの方法を取り入れるアイデアを提供いたします