shichlul(シクルル) 日々の出来事

Bones for Life、Guide to movement等、体験(動き)を通した学びを学習中

自分の価値観を大切にする

 

「〜はこうあるべき」

 

日常の様々な場面で、ついついこのように考えることはありませんか?

 

私も以前はがっつり、「こうあるべき」、「こうすべき」とばかり考えていました

 

 

男だから

 

女だから

 

父親だから

 

仕事だから

 

年上だから

 

年下だから

 

「こうすべき」、「こうあるべき」

 

自分自身の価値観ではなく、社会一般の価値観(その価値観自体、自分自身で歪めているかもしれませんが…)に合わせて、生活していく

 

 

そんな状況が続くと

 

自分の本来の価値観を見失い…

 

快適さ

 

楽しさ

 

思考の柔軟性

 

感情の起伏

 

生活のバリエーション(毎日同じことの繰り返し)

 

がなくなり

 

 

結果、自分の直感を否定してしまい、自由に行動できなくなるように思います

 

 

 

最近気づいたのですが、

 

私自身がボディワークを通して自分の価値観を取り戻している気がするんです^ ^

 

自分が楽しいことを

 

自分が興味のあることを

 

自分が快適なことを

 

「私は私」

 

「自分が本当にやりたいことをやる」

 

「私はなにをしていて、どのように生きたいのか」

 

自分がやりたいことを実践し、楽しんでいれば、周りの環境は好転していくように思います

 

 

師匠たちを見ていると本当にそう思います♪

 

 

 

ボディワークの一つの側面として、

 

自分自身を観察し、自分にとって一番良いものをどうすれば見つけられるかを學ぶことができると思います

 

動き方(運動)、考え方(思考)、感情との向き合い方(感情)、感じ方(感覚)

 

全ての要素で、最も快適な状態を発見する手がかりになります

 

 

そのための一歩として、

 

「自分自身に注意を向ける」

 

「今の身体の状況を知る」

 

「自分自身の価値観を肯定する」

 

 

そんなことも考えながら、ボディワークを実践してみても面白いかもしれません^ ^

 

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私の大好きなお店

「北の椅子と」